小学生コース
1コマ60〜70分
■低学年~
発達の遅れや偏りは子どもによって一人ひとり違います。
例えば、低学年の場合には体幹が整っていないことが多くみられ、着席の習慣をつけていくためにも工夫が必要となります。
そのため、スタディリーフでは注意が散漫になりがちな児童には、集中力が維持できるよう、椅子に工夫を加えたり、その日の様子を見ながら休憩を挟む等、学習姿勢を維持できる取り組みを行っています。
■低学年~高学年
当施設では「わからないことがわかる場所がスタディリーフ」をモットーとしており、講師と一緒に取り組むことで「できた」「わかった」という経験から、次の意欲に繋げていけるような支援を大切にしております。
そのため、学習では第一に「児童の自己肯定感」を高めることが大事であるとして、「漢字ドリル終了証」といった成果を目に見える形にすることで、児童の「達成感」を満たせるような取り組みを行っております。
使用教材は、学校の教科書に準拠したドリルを使用するので、学校のテスト対策もバッチリ!
ドリル以外にも、分数パズルや時計の模型、数の数え方をカードなどで学習でき、わかりやすさと楽しさを兼ね備えた教材もご用意しています。
高学年になると中学校進学において不安等を抱くと思います。そのため、スタディリーフではどういった学習計画を組むか定期的な面談を行っております。
また、それ以外でも随時ご相談を受け付けとりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。児童の発達段階に合わせた学習支援を提案させていただきます。