勉強習慣編

やってみよう!効率の良い勉強法!

インプット3割 アウトプット7割で勉強しよう

インプットとは、何かを覚えることです。

例えば、英単語を覚える、数学の公式を覚える、国語の解き方を覚えるなどです。しかし、どうしても覚えるだけではすぐに忘れてしまいます。忘れないためにはどうすれば良いか?

それは、アウトプットです。アウトプットとは、覚えたことを実際に使ってみることです。ワークや問題集などで実際に問題を解いてみることや、先生や友達に説明することなど、自分で覚えたことを外に出すイメージです。

このインプットとアウトプットの割合を3:7にすると効率よく点数が上がっていきます。やってみよう!

サンドイッチ勉強法

科学的に寝ているときに記憶が定着しやすいと言われています。英単語や暗記科目の用語などを寝る直前に覚えて、朝に確認すると暗記量がみるみる増えていきます。寝ている時間を挟んで勉強しているので、勝手にサンドイッチ勉強法と名付けています。

教える側にまわってみよう

覚えたと思っていることも、誰かに説明することがと難しい場合があります。この説明できないという状態では、完璧に理解しているとは言えません。
覚えたことを、友達や家族に説明したり、誰かに説明しているという設定で独り言で説明してみたりして試していきましょう。誰かに教えられるようになると完璧です。時間があるときに試していきましょう。

いろいろな感覚をフルに使おう

勉強をするときどんな勉強をしているかな?ひとつの勉強法にこだわることもあるんじゃないかな?そんなときは一度視点を広げてみましょう。例えば英単語を覚えるとしたら書いて覚える、声に出して発音しながら覚える、赤シートで隠しながらクイズ形式で覚える、あるきながら耳で聴いて覚えるなどさまざまな方法があるので試してみましょう。勉強法などは、いろいろな先生に聞いてみると、自分にあった勉強法を教えてもらえるかもしれません。

 

 

スキマ時間を活用しよう

勉強をすると聞くと、机の上で集中してするイメージがありますが、勉強はスキマ時間をいっぱい活用しましょう。例えば、休み時間に少しだけ単語帳をみたり、家でもご飯の前の10分間だけ問題をといたり、トイレに覚えたいことを貼って確認したりするなど少しの勉強時間を積み重ねていくと成績も少しずつ上がっていきます。実際に、スタディーリーフのC先生も高校生の時、スキマ時間はずっと勉強をしていました。ぜひ時間を有効的に使っていきましょう。

思い切って昼寝をしよう

「がんばって勉強をしたい!でも、眠たい!けど集中しないと・・・」となるときありますよね。昼寝はしたらだめだというイメージがありますがそれは間違いです。実は昼寝をすると脳がリフレッシュされるので勉強の効率があがります。このことは、科学的にも証明されています。しかし、昼寝が長すぎるとぼーっとしてしまったり、夜寝れなくなったりするので20〜30分の短い昼寝をしてみましょう。K先生もよく昼寝して集中力を高めていました。(学校の授業とか寝ては行けないところではだめだよ〜

小さな目標を決めよう

勉強以外でも、目標がなかったらやる気も起こりにくいです。例えばかけっこをするときゴール(目標)がなかったらみんな全力で走ることができないよね。また、ゴールが遠すぎても全力で走れないよね。そんなときは、小さな目標を決めてみましょう。かけっこだったら50メートルの位置に決めてみると全力で走ることができます。勉強も同じです。小テストで5問間違えてしまったら次は、3問までにしよう。期末テストは中間テストより5点あげようなど本当に小さいところから目標を設定してみましょう。やる気も出て勉強のモチベーションに繋がります。

体を動かそう

体を動かすことは、一見勉強に関係ないかもしれないと思うかもしれませんが、実はとても関係があります。ずっと座って勉強していると心も身体も疲れてきてしまいます。そんなときは、運動をすることが大切です。ランニングなどの激しい運動は必要なく、家の周りを少し散歩したり、軽いストレッチなどでもいいので軽い運動をしてみましょう。運動後の勉強はとても集中力が上がります。

 

 

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